口コミ情報はテレビなどがないときは需要な広告手段と言われていました。ただし本当に人の口伝えになりますからあまり広い範囲に行えるものではありません。あくまでも近所の評判レベルになると思います。昔の商店などは全国を対象としていませんから近所に良い評判が広がるだけでよかったのです。現代になると第企業がテレビコマーシャルで広告をするようになります。あまり口コミが重視されていませんでした。でも最近再び口コミが注目されています。

インターネットを通じて、どういった商品が良い、サービスがいいと口コミで知らせるようになったのです。これによって商品を知らない人も情報が得られるようになりました。しかし問題はいい情報、正しい情報ばかりでないのです。通信講座の場合、実際に学校に通うわけではありません。そのためにその学校の良さを知ろうとするとその学校が出している宣伝を見るか実際に利用した人の評判を聞くしかありません。それが正しくないかもしれないのです。

すべてが正しい訳ではなく、間違っているわけでもありません。後は利用する人がうまく判断をするようにします。あまりいい情報でなくても、自分に関係がないのであれば気にする必要はありません。

• システナ 社長