簿記の通信講座を受けました。

通信講座と独学との差を知る

簿記の通信講座を受けました。 勉強をする、資格取得をする時、独学で行った場合には達成感があります。また、それを評価する場合もあります。難関の資格を独学で取得したとなるとそれだけ難しいことを成し遂げたとして評価するのです。結果として独学で成功することができればいいのですが、現実には難しいです。難しいからこそ達成感があるのですし、評価をされることになります。なぜ独学が難しいのかです。それは情報量が他の方法に比べて少ないからです。

勉強をする、資格を取得するには情報が必要です。知識ももちろん必要ですが、法改正があったり、出題傾向、出題パターンなどがあります。それらを知らずしてはいくら知識があっても対応することができません。独学においてはそれらを自分で探して取得していかないといけません。一方で学校であったり通信講座ではそれらの情報を受けることができます。それを元に勉強をすることができるので、自分で情報を集める必要がないのです。

自分で情報を集めるときの問題としては正しい情報か間違っている情報かがわからないことです。これも厄介なところです。インターネットだから全て正しい訳ではなく怪しい情報もあります。情報量で独学との差が大きくなると言えます。

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